JCCAクラシックカーレースの第2戦が、筑波サーキットで開催されました。
今回もFクラスに、23号車Motys 高沢選手、24号車ADVAN 布浦選手
TSクラスには、17号車BARDAHL 臼井選手の3台が出走しました。
Fクラス予選は、23号車高沢選手が自己ベストグリッドとなる見事4番手を獲得し初表彰台を目指します。
24号車布浦選手は、最大のライバルでもあるGTドライバー吉田広樹選手の打倒ミニクーパーを
目指しましたが、ブレーキの不調も有り7番手よりスタートになりました。
決勝レースでは何とポールポジションを獲得したミニが、トラブルで出走が出来なくなり
クラスとしては格上になるセリカを、どこまで追い込めるかに期待がかかります。
15周レースの序盤では、23号車高沢選手が3番手に上がり快走する一方で
24号車布浦選手も後方より追い上げポジションアップし、中盤には23号車をパスして
3位に上がりクラス2番手で総合3位表彰台を獲得、23号車もクラス4位、総合5位で入賞しました。
TSクラス 17号車臼井選手は、予選5番手よりスタートし抜群のスタートを決めて3番手に上がり
激しいバトルが繰り広げられましたが、惜しくもクラス4番手 総合5位でのチェッカーとなりました。
今回同時に行われた、S75レースではテクニカルサポートを行っている「VINGTSEPT」さんの
ポルシェカレラも見事2位に入り、初表彰台となりました。
今回、弊社取り扱いブランドでもある 「PLX」 A/Fメーター装着車を多く見かけました。
セッティング、車両コンディションのチェックには欠かせないアイテムの一つですね。
次回も筑波サーキットで行われますので、詳しくは「JCCAオフィシャルWEB」をご覧下さい。