JCCA最終戦 筑波レースレポート
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2014.10.28
JCCAシリーズ最終戦となる、第3戦が筑波サーキットで開催され 84号車
「HIROTA東名サニー」も久々に、JCCAレースへの参戦となりました。
今回もドライバーは影山正美選手での参戦となります。
勿論、ADVAN東名サニー、Motys高沢サニーもエントリーしてFクラスには3台での参戦です。
わずか15分間で行われる予選では、84号車影山選手が惜しくもクラス2位、総合3位
24号車布浦選手が総合7位、23号車高沢選手が9位となり総合優勝は勿論全車での
上位入賞を狙います。
15周で行われる決勝レースでは、クラス上のセリカやサニー勢と同じクラスとなる
GT300ドライバー吉田広樹選手のミニクーパーを相手に接近戦が予想されます。
84号車影山選手はスタートッシュを決めてミニを押さえて2番手に上がり、
セリカへの追撃を開始、24号車、23号車もサニー同士での激しいバトルが展開されます。
しかしレースも後半に差し掛かった10周目に、駆動系トラブルから84号車がリタイヤとなり
代わりに後方から追い上げてきた、24号車ADVAN布浦選手が見事クラス2位 総合3位での
表彰台を獲得し、23号車Motys高沢選手もクラス5位に入賞しました。
その他の各クラスでも、東名テクニカルサポート車輌が上位入賞を果たしました。
TSクラス 17号車 「臼井自動車BARDAHLサニー」 総合4位
S75クラス 92号車 「VINGTSEPT」さんのポルシェ75カレラ 総合5位
60分耐久レースでは布浦、高沢両選手もドライブした、510ブルーバード 総合3位
今年のシリーズも今回のレースを持ちまして、無事に全戦終了することが出来ました。
皆様からご声援をいただきまして、誠にありがとう御座いました。